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ハゲは大統領になれない - 気になるトピック


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 2008年に行われるアメリカの大統領選挙では、民主党のヒラリー・クリントン上院議員が初の女性大統領に選ばれるか、またはオバマ議員が初の黒人大統領になるかと騒がれています。一方共和党の候補には、初のモルモン教徒の大統領を目指すミット・ロムニー氏がおり、誰が選ばれても初づくしの大統領選となっています。また、久々にハゲの大統領が選ばれるかもしれないともささやかれています。共和党の有力候補で元ニューヨーク市長ルドルフ・ジュリアーニ氏が大統領に選ばれることになれば、50年以上ぶりにハゲの大統領が選ばれることになります。1956年のアイゼンハウアー元大統領以来となります。確かに、ケネディーも、ニクソンも、クリントンも、ブッシュも、みんな髪がちゃんと生えていました。

 アメリカでは50代の男性の約50%が薄毛と認められるのにも関わらず、アメリカ人は50年もハゲの大統領を選んできませんでした。明らかに、ハゲが選ばれない傾向が強いことが分かります。もし、歴代大統領がカツラや植毛などの薄毛対策をしていたとしても、その行動自体がハゲを克服しようとうとする行為なので、大統領になるためには薄毛であってはならないといえます。男性にとっては大統領がハゲでもフサフサでもあまり関係ありませんが、特に選挙人口の半分を占める女性にアピールするためにはハゲが不利になることも考えられます。

 ある調査では、女性に同じ男性の写真を2枚見せて、見た目だけでどちらかを選択させました。同じ男性の写真でも、1枚は髪がフサフサでもう1枚は薄毛になるように、写真をデジタル加工したそうです。やはり圧倒的に髪がフサフサの写真が選ばれたそうです。女性が好きな恋愛映画でも、ハゲの男性がわざわざ主人公になることはありません。男性だって同じ考え方をするのではないでしょうか。あるハゲている男性が美人の女性を連れて道を歩いていたらどう思うでしょうか。恐らく、その男性が特別な金持ちか、何かの分野で成功を収めているか、キャバクラの店外デートをしているかなどと推測するのではないでしょうか。特別な理由が無い限り、選択肢の多い美人の女性がわざわざハゲの男性を選ぶはずがないと思うのです。

 また「容姿の良し悪しがその人の経済的境遇に及ぼす影響を分析」した別の調査では、容姿が良いと判断された人は所得が平均より5%多く、逆に容姿が悪いと判断された人は平均を9%下回っていたそうです。やはり人間である限り、男性も女性も見た目である程度勝手に判断しているはずです。特に見た目にさわやかな印象を与えるのは「清潔感」と「健康」ではないでしょうか。ハゲは健康を象徴する頭髪が無く、ハゲは老いの象徴とも言えます。それでも、髪を短くさっぱり切ったり、服装に気を使ったりして清潔感を保つことはできると思います。また、物怖じせず、堂々としている人はハゲでもさわやかな印象を与えると思います。堂々としているために、何らかの分野で成功して自信を勝ち取るか、意識的に薄毛対策を実施して克服しようとする姿勢を持つことが重要だと思います。



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 Is America ready for a bald president?

  更新日: 2008年1月 8日


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